[LAQA] section

LAQA (algo = LAQA)を使う場合,[LAQA]セクションが必要.

NameValueDefaultDescription
nselect_laqaint1度の選択で選ばれる構造の数.
wffloat0.1力の項の重み.
wsfloat10.0ストレス項の重み.
情報

algo = LAQAでは[option]セクションの下記の二つは自動的にTrueになる.

  • force_step_flag = True
  • stress_step_flag = True

原子に働く力とストレスのデータは1ステップごとに収集される. エネルギーと構造データは1ステップごとではなく,選択ごとに収集される. つまり,この場合は10ステップおきにエネルギーと構造データは保存される. もし1ステップごとのデータが欲しいのであれば,手動で下記の設定を追加すること.

[option]
energy_step_flag = True
struc_step_flag = True