CrySPY
CrySPY (>= 1.0.0) is available in PyPI. You can install by pip.
CrySPY (>= 1.0.0) is available in PyPI. You can install by pip.
pip install csp-cryspy
PyPIではcryspyではなく,csp-cryspyという名前なので注意.
pipでインストールすると,実行スクリプトのcryspy
が自動的にPATHが通ったところにインストールされる.
下記コマンドでチェックできる.
which cryspy
CrySPYのソースコードを編集したい時は,pipの編集可能モード(-e オプション)を使うのが便利.
git clone https://github.com/Tomoki-YAMASHITA/CrySPY.git
pip install -e ./CrySPY
git cloneの代わりに,release pageから圧縮ファイルをダウンロードしてもよい.
ベイズ最適化を使う場合は, PHYSBOと DScribeが必要.
pip3 install physbo dscribe
cal_fingerprint program and COMBO are obsolete.
CrySPY 1.0.0以降はpipを使ってインストール可能になった.
pip install csp-cryspy
pipでインストールすると,実行スクリプトのcryspy
が自動的にPATHが通ったところにインストールされる.
下記コマンドでチェックできる.
which cryspy
CrySPYのソースコードを編集したい時は,pipの編集可能モード(-e オプション)を使うのが便利.
git clone https://github.com/Tomoki-YAMASHITA/CrySPY.git
pip install -e ./CrySPY
git cloneの代わりに,release pageから圧縮ファイルをダウンロードしてもよい.
cal_fingerprintプログラムは構造記述子を計算するためのもので,アルゴリズにベイズ最適化を使う場合は必須. CrySPY 1.0.0からはcal_fingerprintプログラムはCrySPY utilityに含まれている. コンパイルについてはこちらを参照:Instllation/CrySPY_utility/Compile cal_fingerprint.
実行ファイルcal_fingerprint
をPATHが通ったところに置く,もしくは下記のようにcryspy.in
で実行ファイルのpathを指定する.
[BO]
fppath = /xxx/xxx/xxx/cal_fingerprint
PyXtalではversion 0.6.3からpyshtoolsが必須ではなくなったので,最近のバージョンのpyxtalを使う場合は以下に書いてあることは無視して良い
conda install pymatgen
conda install pyshtools
pip3 install csp-cryspy
CrySPYのインストールはシンプルで,ダウンロードするだけで良い.
CrySPYは任意の場所に置いて良い.ここでは例として~/CrySPY_root/CrySPY-x.x.x
(x.x.x はバージョン番号)にダウンロードすることにする.
gitコマンドを使うか,リリースページから圧縮ファイルをダウンロードする.
mkdir ~/CrySPY_root
cd ~/CrySPY_root
git clone https://github.com/Tomoki-YAMASHITA/CrySPY.git CrySPY-x.x.x
zip または tar.gz ファイルをここからダウンロードする.
GitHub release
.
ダウンロードして展開したソースを~/CrySPY_root/CrySPY-x.x.x
に置く.
~/CrySPY_root/CrySPY-x.x.x/
のディレクトリ構成:
CrySPY-x.x.x
├── CHANGELOG.md
├── CrySPY/
│ ├── BO/
│ ├── EA/
│ ├── IO/
│ ├── LAQA/
│ ├── RS/
│ ├── __init__.py
│ ├── calc_dscrpt/
│ ├── f-fingerprint/
│ ├── find_wy/
│ ├── gen_struc/
│ ├── interface/
│ ├── job/
│ └── start/
│ └── utility.py
├── LICENSE
├── README.md
├── cryspy.py
├── docs/
├── example/
└── utility/
cryspy.py
がメインスクリプト.
find_wyを使う時は,find_wyの実行ファイルを(例えば)~/CrySPY_root/CrySPY-x.x.x/CrySPY/find_wy/
以下に置く必要がある.
つまり~/CrySPY_root/CrySPY-x.x.x/CrySPY/find_wy/find_wy
.
cd ~/CrySPY_root/CrySPY-x.x.x/CrySPY/find_wy
cp ~/local/find_wy/find_wy .
ベイズ最適化を使う場合は,構造の記述子を計算するためのプログラムであるcal_fingerpirnt
をコンパイルする必要がある.
cd ~/CrySPY_root/x.x.x/CrySPY/f-fingerprint
emacs Makefile
make
cal_fingerprint
の実行ファイルが例えば~/CrySPY_root/x.x.x/CrySPY/f-fingerprint/
以下にあるようにする.
コンパイルすれば自動的にそうなるはず.